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  • 中本理恵

リーディングは感覚を研ぎ澄ませて

オラクルカードリーディングの時、カードを開いた瞬間に、頭に言葉の映像が映る時があります。 


本当に一瞬、1秒ぐらい?その後少し残像として残るんですね。


よくYouTubeのリーディング動画を見ていると、「上から〇〇と言われました」とか、「降りてきた言葉が…」など仰る方がいますが、私の場合は言葉の瞬間映像なんです。


でもいつもそうなるわけではありません。


きっと、「カード本来の意味とは違うけどこういう意味で出したんだよ」と言いたくて出るんでしょうね。



カフェでのリーディングの時。


このカード、本来の意味は内側から輝く・光が増すという意味。



浮かんだ言葉は『経験値』


お客様はお仕事の相談で、目標達成のためにはどうしたらいいかをリーディングしている時でした。


真珠は最初小さな核ですよね。

それが時間をかけて何層にもなり大きな真珠になり輝く。


カード本来の意味とは違いますが、経験値という言葉も説明できるカードでした。



別のお客様。

真のお友達が欲しい、どうしたらいいかというご相談でした。


カード本来の意味は



浮かんだ言葉は『辛い経験』

全体的に青色で女性は目が見えないように布を巻いています。


この絵を見て、『敢えて見ないようにしている、見たくない』と感じました。


お客様に、過去辛い経験があったか聞くと大きく頷き、「辛い経験があったから真の友達が欲しいんです」と仰いました。


納得のカードでした。



その他にお客様からお話をお聞きする時の感覚も大切にしています。


話のトーン・表情・目の動き・仕草など。


そこから今どんなお気持ちか、どんな言葉が必要なのかを受け取ります。


そしてどんな意図設定をするとピッタリなメッセージがもらえるか考えるんです。



おかげさまで、お客様には


・スッキリした

・勇気が出た

・元気をもらえた

・気持ちの整理ができた


とのご感想をいただいています。



カフェ出店します


1月11日(火)

11:00〜17:00


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